介護職員初任者研修とは

“介護職員初任者研修”ってどんな資格?

現在、日本は急速な高齢者が問題に直面しており、2025年以降は、4人に1人が75歳以上という超高齢社会が到来すると言われています。
超高齢化により介護の社会的ニーズは高まり、今後よりいっそう質の高い介護職員が求められます。
介護職員初任者研修はやりがいと将来性を兼ね備えた資格です。

有資格者と無資格者との違いは?
無資格者でも「食事を口へ運ぶ」「入浴や排せつの介助」「衣類の着脱の手伝い」「ベッドや車いすなどへの移乗介助」といった身体介護を行うことができ、介護の資格が無くても介護の職場で働くことはできます。しかし訪問介護を行うことはできません。訪問介護を行うには介護職員初任者研修以上の資格が必要となります。

“介護職員初任者研修”を取得するメリットは?

介護の基礎的な知識・技術がしっかり学べる!

介護の基本となる医学的知識や介護保険制度の概要、高齢者とのコミュニケーション方法などをゼロから学んでいきますので、全く異なる業種から転職を考えている人でも安心して受講することができます。

就職が有利に!

介護職員初任者研修の修了者は、一定の知識と技術を有した者として認められます。介護の求人には、資格要件として介護職員初任者研修の修了証取得を挙げている施設も多く見られます。

キャリアアップできる!

介護資格の上位にあたる“介護福祉士”になるには
“介護職員初任者研修”を修了し“実務者研修”を経て、後は3年間の介護現場で実務経験を積み、国家資格である“介護福祉士”の受験資格を取得することができます。

実務者研修は、実務経験や資格の有無にかかわらず誰でも受講することができます。ただし、受講内容がより実践的で専門用語を扱う場面が多いため、介護の仕事に就いて間もない人や、介護を学ぶのが初めてという初心者には修了が難しいと言えます。 先に介護職員初任者研修を修了して介護の基礎を学んでおけば、実務者研修の内容をより深く理解することができますし、実務者研修の450時間のうち130時間分の履修科目が免除され、実技スクーリング(面接授業)の時間も短縮することができます。

“介護職員初任者研修”の資格どうしたら取れる?

介護職員初任者研修の資格を取得するためには、130時間のカリキュラムを修了して、筆記試験に合格しなければいけません。カリキュラムのうち、89.5時間は必ず「通学(対面による講義)」を要することが法で定められています。

そのため、介護職員初任者研修の資格取得ルートは

  • 通学制(130時間すべて通学)
    すべての科目を実際に学校などに通って履修
  • 通信制(40.5時間)+通学制(89.5時間)
    自宅でできる範囲の科目をレポート提出によって履修

主にこの2パターンです。

介護資格の入門“介護職員初任者研修“を目指そう!

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